小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
新型コロナウイルス感染症が,毎年,年末年始に流行していることを踏まえ,令和4年9月14日の第37回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において,使用するワクチンをオミクロン株対応ワクチンとして実施する令和4年秋開始接種を予防接種法上の臨時接種に位置づけることが了承されました。
新型コロナウイルス感染症が,毎年,年末年始に流行していることを踏まえ,令和4年9月14日の第37回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において,使用するワクチンをオミクロン株対応ワクチンとして実施する令和4年秋開始接種を予防接種法上の臨時接種に位置づけることが了承されました。
新型コロナウイルスとインフルエンザ,両方の予防接種をさらに推進する必要もあると思います。私も先日,2日やったですかね,オミクロン株対応のワクチンを打ってまいりました。別に何の支障もなかったんですけども,これで,ワクチンについては通算5回目打ったということでございます。
まず,本市におきましては,予防接種法に基づく臨時接種として第2期追加接種である4回目接種について,対象者である3回目接種の完了から5か月以上経過した60歳以上の方等に6月より接種券を順次送付して行っております。60歳以上の方の4回目接種状況につきましては,令和4年9月7日時点におきまして接種完了者が1万41名,接種率60.32%となっております。
議員からも御案内がございましたとおり,飼い主明示のマイクロチップの埋込みやしつけ,予防接種,ペット用避難用具の準備など,急には用意することが困難な項目も数多くございます。
続きまして次に、ワクチンの予防接種について申し上げます。 新型コロナウイルスワクチンの予防接種につきましては、5月29日時点の3回目接種率は65歳以上の方が89.2%で、町民の全体の接種率は58.5%となっております。同日の全国の接種率が58.8%であり、石井町におきましては全国とほぼ同じくらいで推移する中、3回目の接種については終盤を迎えている状況となっております。
予防接種における到達年齢の考え方は、誕生日の1日前が到達年齢日となりますので、例えば3月7日が5歳の誕生日とすればワクチン接種は1日前の3月6日から受けることができます。また、11歳とは12歳の誕生日の前々日までとなります。 次に、ワクチン接種回数は2回で、3週間間隔を開けて2回目を接種することとなります。以上です。 ○議長(井上裕久君) 谷脇孝子君。 ◆8番(谷脇孝子君) よく分かりました。
それによって,低抗体の場合,風疹予防接種を受けるように手だてが取れるわけですから,国から示された令和元年度から令和3年度までの期間において,市での無料風疹抗体検査,低抗体であった方への風疹予防接種の実績についてお伺いをいたします。
なお,このワクチンの予防接種の実施期間につきましては,令和4年9月30日までの予定となっております。 [6番 橋本 昭議員 登壇] ◎ 6番(橋本 昭議員)次に,移ります。
子宮頸がんワクチンは平成25年から予防接種法に基づく定期接種に位置づけられ、小学6年生から高校1年生の女子を対象に個別通知による接種勧奨が開始されました。しかし、その直後から接種後に痛みや運動障害を中心とした多様な症状の報告が相次ぎ、国は接種の積極的勧奨を差し控えることとし、接種人数は激減しました。
新型コロナウイルスワクチンの接種は、予防接種法に基づく特例的な臨時接種として、厚生労働大臣の指示の下、県の協力を得ながら市町村において実施しています。予防接種の対象者や使用ワクチンについては、現時点の科学的知見に基づいて決められています。また、日本で使用されているワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防する効果も確認されています。
まず初めに、新型コロナウイルスワクチンの予防接種についてお尋ねいたします。 5月から現在に至るまでの長い間、町民に速やかなワクチン接種が行えるようご尽力をいただきました医療機関の先生方をはじめ医療従事者の皆様に改めて御礼申し上げます。 報道等によりますと、ワクチン接種は11月末でほぼ完了したと聞いていますが、本町の接種状況はどのようになっておりますでしょうか、健康増進課長にお尋ねいたします。
対象となる方は、接種日において石井町に住民票を有する65歳以上の方及び60歳から64歳で心臓、腎臓、呼吸器の各機能障がい1級の方で、自己負担金は徳島県広域化予防接種単価に基づき1,600円となっております。接種期間は令和4年1月15日までとなっておりますので、まだ接種されていない方は早めに接種していただきますようお願いいたします。 続きまして次は、高齢者福祉に関して申し上げます。
11月15日に開催された国の厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)において,12歳未満の方に対するワクチン接種について議論がなされ,5歳以上11歳以下である小児の感染状況,諸外国の対応状況や小児に対するワクチンの有効性・安全性を整備した上で,引き続き,議論することとされております。
私が,これは,この中で風疹の抗体検査と予防接種に関してのことを,以前に聞かせていただきました。お腹の中の赤ちゃんを守るということと,それと,実際に昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は,公的な予防接種を受ける機会がございませんでしたので,抗体保有率が他の世代に比べて低いということがあります。
続きまして、65歳以上の方の季節性インフルエンザワクチンの予防接種についてお伺いいたします。 昨年度の接種状況と本年度の接種期間、または費用について、引き続き健康増進課長にお尋ねいたします。 ○議長(井上裕久君) 河崎健康増進課長。 ◎健康増進課長(河崎洋子君) お答えいたします。
予防接種の実施期間ですけれど,小松島市は,特にファイザー社の供給が確保できた場合におきましては,希望者への接種終了については令和3年12月末を目指しております。 ◯ 佐藤保健福祉部長 以上,説明をさせていただきました。
新型コロナウイルスワクチンの予防接種については、感染症対策の重要な柱として全ての自治体がワクチン接種に取り組んでいるところですが、当初から国のワクチン供給の見通しが立たず、接種開始が遅れる原因になったということをよく耳にいたしました。
新型コロナウイルスワクチンの予防接種については、感染症対策の重要な柱として全ての自治体がワクチン接種に取り組んでいるところですが、当初から国のワクチン供給の見通しが立たず、接種開始が遅れる原因になったということをよく耳にいたしました。
まず、差別的な扱いの防止に関する情報発信についてですが、昨年12月に成立した改正予防接種法において、ワクチン接種は国民の努力義務とされており、強制ではなく、感染予防の効果と副反応のリスクの双方を御理解いただいた上で、御本人の意思に基づき実施されるものとなります。
新型コロナワクチンの接種は、予防接種法に基づく臨時接種となっていますが、接種は強制ではなく、努力義務となっております。また、受けたくても体質等で接種できない方も一定数いると思われることから、接種を希望するが、本当に予約が取れていない方の実数は把握しておりません。